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加盟中学・高校の「宗教」の授業で用いられている教科書。東本願寺出版にて販売しています。
中学生向け教科書。
仏教を「私を映し出す鏡」としていただき「ほんとうの自分に出会う」学びをすることを願いとして作成された本書。 全体を「生まれる」「生きる」「生かされる」の3部に分け、歴史上の人物や現代の著名人の言葉や生き方が紹介され、随所に出てくる「聞・問・開」という問いかけによって、それぞれのテーマについて考えることができる。 加盟校での授業の他、お寺における学習会や輪読会のテキストとしても最適。
A5判 144頁
真宗大谷派学校連合会 編
1,100円(税込)
誕生から入滅までの、親鸞聖人の生涯とその教えを、7章に分けて解説。 引用資料に現代語訳を付け、また聖人の旧跡や史料の写真を使い、わかりやすさを追求。 聖人の生涯から、現代に生きる私たちに問いかけられる課題にも視点を広げる、親しみやすい一冊。
A5判 130頁 真宗大谷派学校連合会 編 880円(税込)
八相成道としてとかれる釈尊の生涯とその教えに学び、私たちが生きていく上で何を課題とし、真に求めるべきものは一体何であるのかを問いかけていく。
A5判 136頁
550円(税込)
高等学校向け教科書。
限りなきあゆみ/悩みのなかから/欲望のさまざま/いのちの尊さ/愛を求めて/平等へ向って/出会いの喜び/選びに立って/知恩に思う/歴史とともに/社会とのつながり/願いに生きる
A5判 224頁
教学研究所編
660円(税込)
連合会の研修・研究会等において行われた講義を収めたシリーズ。東本願寺出版にて販売してます。
「他者と共に生きる事」の大切さは理解できても、自己中心性を離れることができない私たち。それでも、朋(とも)なる社会の実現を諦めず、明るい未来へ向かうには一体どうすればいいのか…。次代を担う子ども達のために仏教・真宗教育がもつ意義を、ブッダ、親鸞聖人の教えをとおして尋ねる。
文庫版 88頁
木越康 著
385円(税込)
近代理性主義における人間の問題を指摘しつつ、釈尊から親鸞へとつながる教えの根本にある思想をとおして、「生かされている私」であるという自覚に立った真宗教育のあり方を語る。
文庫判 74頁 小川一乘 著 385円(税込)
苦しみや悲しみを超えて念仏の教えに生きた人たちの言葉に感動し、自分自身の生き方をあらためて見つめた生徒たちの心の動きを紹介しながら、親鸞聖人に学んでいく。
文庫判 80頁 宮森忠利 著 385円(税込)
本当のいのちの意味というものを互いに確かめあっていけるような社会とは。人間の持つ価値観を超えて、共に仏さまの大地に根を下ろして生きていこうと願う人間教育のあり方を、親鸞聖人や先人の教えから語る。
文庫判 84頁 太田清史 著 385円(税込)
現代は「非常識」や「異なり」は認められない。今の教育には失敗できるチャンスが与えられない。社会の価値観から、はみ出せない。では本当の自由とは、学びとは何だろうか。現代社会における「真宗教育」のあり方を語る。
文庫判 88頁 浅野玄誠 著 385円(税込)
「共に助け合って生きる」世界に生きていこうと歩み出すことによって、私たち一人ひとりの身に「ほんとうの人間」になっていく人生が始まる。「人間で在ることの課題」に応えられた親鸞聖人の教えと共に、「浄土真宗」に基づく「真宗教育」とは何かを語る。
文庫判 84頁 中川皓三郎 著 385円(税込)
「そのままで尊い」という世界にふれることができれば、人は安心して自らの場において力を尽くすことができる。成果主義の世の中にあって、親鸞聖人の教えに基づく教育とは何かを語る。
文庫判 80頁 真城義麿 著 385円(税込)
連合会結成50周年の記念出版。東本願寺出版にて販売してます。
真宗大谷派学校連合会がおこなった研修会の中から「宗教教育」をテーマとした講義を厳選し、宗教学校ならではの学び、教育現場の課題、知性や理性を絶対のものとして疑わない現代教育への警鐘などの事柄を取り上げ、人間のあり方を見つめ直す「宗教教育」の意義を明らかにします。
四六判 170頁
宮城顗・信楽峻麿・田畑正久 他
1430円(税込)
連合会加盟校として真宗本廟(東本願寺)に上山参拝された際にお渡ししているオリジナルの記念品(非売品)です。